おはようございます。
本日は
「大人にこそ必要かもしれない～ノーメディアデー」についてレポートしたいと思います。
目次
ノーメディアデイという言葉。
皆さんは聞いたことがありますか。
わたしは、数か月前に知りました。
遅いのか早いのかわかりませんが・・・。
さて
わたしには目に入れても痛くないと思える
かわいいこどもが２人います。
そんなこどもたちの普段の遊びはと言えば。
室内遊びが圧倒的に多い。
室内遊びでやっていること。
↓
ブロック遊び(レゴ、ニューブロックなど)
人形遊び(シルバニア、りかちゃんなど)
絵本を読む
工作、塗り絵、お絵かきなど
そして・・・
安定のテレビ。
リアルタイムで見ているのは
「はなかっぱ」など「朝の7時前後にやっている番組」ですね。
他の番組はHDDに録画。
「ポケモン」
「プリキュア」
「ドラえもん」
「アンパンマン」などでしょか。
こうして列挙してみると・・・
結構録画してることに気が付きました(笑)。
わたしが小学生の頃の話。
ポケモンが始まりました。
そのころ、ビデオデッキで番組を録画。
確か、予約録画とかしていたような気がします。
前の放送番組が延長になったりすると・・・
「とれてない！！！」
悲惨でしたね。
見たい番組が録画できていなかった時の悲しさといったら。
泣き叫んでいた記憶があります(笑)
それに比べ
現代は恵まれています。
恵まれすぎですね。
番組表あるし。
番組表から予約録画できるし。
前の番組が延長しても大丈夫だし。
もっといえば
ユーチューブで動画も見れる。
アマゾンのプライムビデオでも見れる。
わたしの子どもの頃は
一回見逃したらおしまい！！！
という感じだったので必死でした(笑)。
言いすぎか(笑)。
それが現代はない。
まー、それが当たり前の時代に生まれているので
仕方ないと言えば仕方ないですけど。
ただ
そんな時代だからこそ
メディアと触れない時間を意識的に作ってもよいのかなと。
メディアを調べてみると
メディア（media）とは、情報の記録、伝達、保管などに用いられる物や装置のことである。媒体（ばいたい）などと訳されることもある。例えばCD、手紙、電話、テレビなどは音楽、文章、声や映像などの情報を伝達するのに用いられるが、この意味でメディアと呼ばれる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
新聞もメディアということですね。
新聞とか紙媒体には触れてもいいかなと思いますが。
ここでいうノーメディアデーは
「テレビ、パソコン、タブレット、スマホ、ゲームなどをつけないこと」という意味です。
ノーメディアデー導入後の変化
「子どもとの会話が増えた」
テレビやスマホなどは一方通行。
ずーっと見入ってしまい、会話もない。
しかし、ノーメディアデーでは
ブロック、人形、お絵かき、塗り絵、工作など
「一緒に遊ぼうよ！！！」
と声がかかり
「誰かと一緒に遊ぶ」ことが増えました。
さらに
親がテレビをつけたりスマホをみたりしていると
「今日はノーメディアだよ」と注意されることも(笑)
メディアには「新聞やラジオ」も含まれると思うので
そこに関して
読んだり聞いたりしても良いことは伝えていきたいなと思います。
ノーメディアデーの設定方法
始めは、親が週１回で設定。
カレンダーに蛍光ペンでしるしをつけてました。
それをみたこどもが
「自分で決めたい」と言い出しました。
週3回、ノーメディアデーのしるしをつけていてビックリ。
大丈夫か？と思っていたら
案の状
「多くつけすぎた」とギブアップ。
今は、週2回ノーメディアデーを設定しています。
こども自身でノーメディアデーを決め
それをしっかり守っている状況なので
よいことかなとは思っています。
まとめ
ノーメディアデーを導入することで
こどもに対して「観すぎだよ！」と
注意することが以前よりは減りました。
我慢している日もあるので
観れる日に関してはあまりがみがみ言わなくなりましたね。
(ずーっと見ている時は注意しますが 笑)
明確な決め事があるからかなと思います。
逆に大人の方が
そのことが
こどもと目線を合わせなかったり
こどもとの会話が減る
といったことに繋がっているなと感じています。
こども以上に
ノーメディアデーが必要かもしれません。
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ＳＢＩ証券を利用。 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)がないので、eMAXIS Slim 国内株式、先進国株式、新興国株式に投資しています。
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