こんばんは。
本日は、
「ジェットタオル使用禁止について、思ったこと」についてレポートします。
目次
今日の出来事
不要不急の外出は自粛。
食料品の買い物はOKてなことで
近所のスーパーマーケットへ。
トイレに行って手を洗い出ようとすると・・・。
風の力で手の水をはじく機械が使用禁止に。
(名前をしらない笑)
↓
お客様へ
感染予防対策のため
ジェットタオルの使用を中止致します。
専門機関より細菌が飛び散る危険性を
指摘されております。
ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。店長
へぇ、ジェットタオルっていうんだ。
はじめて知る(笑)
わたしはこの機械が好きではない。
なぜか？
不衛生な感じがするから。
風圧で機械に付着している水が
自分の手につくような気がして。
それに、長時間やらないと乾燥しないし。
てなことで、
ほとんど使用してませんでした。
そもそもジェットタオルってなんだ？
ジェットタオルは、三菱電機が開発して製造するハンドドライヤーの名称である。同社が日本第3036887号で登録商標している。1993年に発売された。三菱電機中津川製作所で換気扇などとともに生産する。化粧室の洗面台付近に取り付けられている場合がほとんどである。手のひらを装置に差し入れるとセンサーが自動感知して作動し、抜き出すと停止する。風速は秒速80m、ハイパワータイプは秒速110mで、濡れた手のひらの水を数秒で水を吹き飛ばして装置下部に集める。
ハンドドライヤーとは、手を風で乾かすための乾燥機である。タオルペーパーに対してエアータオルとも称する。
英ウエストミンスター大学の研究者による実験は、ジェットドライヤーで乾燥する風で室内に細菌やウイルスが拡散されると報告している[6]。ジェットドライヤーは温風ドライヤーの20倍、ペーパータオルの190倍以上の量で、送風から15分が経過しても空気中を漂う[6]。現実にトイレを使用した人の手に付着している細菌量と種類のデータは十分ではなく、利用者の病原体感染率を増加させる危険性があるのか疑問も出されている[7]。
なるほど。
コロナウイルスの影響
細菌が飛び散る危険性によって使用中止。
ウィキペディアの内容をみる限り
細菌が飛び散る危険性は、
以前から指摘されているよう。
インフルエンザの流行時期にも
中止にしていたらよかったんじゃない？
そんなことを思ってしまう。
コロナウイルスの影響力はものすごいですね。
今後、
この機械の使用は下火というか
使用されなくなってくるのか。
そしたら、生産中止ですかね。
コロナウイルスから得るもの
今年は、インフルエンザの患者数が例年より少ない。
わたしの周りでもほとんど聞きません。
つまりは、
手洗いうがい
マスク着用
わたしたちの行動一つで
感染拡大を小さくすることはできる。
そういうことだなと感じています。
世界規模でたくさんの死者が出ています。
医療崩壊、経済への打撃も甚大です。
そんな中、
まだまだ収束はしていませんが、、、
今回のコロナウイルスによって
自分自身が考えたことや学んだことを
大切にしていきたいと思います。
一刻もやはい収束を願います。
過去記事
こんな記事も書いています。
最期に
いつもブログを観て頂きありがとうございます！
下記、各バナーをクリックすると、
にほんブログ村の各ランキングをご覧になれます。
わたしのランキングUPにもなるのですが・・・
よかったらぽちっとお願いします(笑)
↓↓↓↓↓
