おはようございます。
本日は
「投資のちしきVOL.12～「成行」「指値」「逆指値」とは？米国株式市場の注文受付時間は？」についてレポートします。
目次
私は「SBI証券」を利用しています。
SBI証券を利用していて思うこと。
国内株式の取引しかできないですよね？(違っていたらすみません。)
外国株式・海外ＥＴＦはＰＣサイトからでないと取引不可。
まぁ・・・
昨日と同じこと言いますが
SBI証券はネット証券の王手なので持っていて損はない！
とよく目に耳のしていたので作りました。
作って損はなかったです。
ＳＢＩ証券の利用状況
「イデコ口座」と「外国株式口座」を利用してます。
基本はいずれも積立投資。
イデコ口座
スマホサイトはありません。
SBIベネフィット・システムズ株式会社が運営してます。
ＳＢＩ証券とは別に「ＩＤ」と「パスワード」が必要。
正直、面倒くさいなとは思っています。
それは、ログイン頻度にも表れていますね。
月に数回しかログインしていませんので(笑)。
まさに「ほったらかし投資」です。
楽天証券で「つみたてＮＩＳＡ」を利用していますが
こちらはスマホサイトで見れます。
画面も見やすくわかりやすいと個人的には思います。
なので、ログインの回数も多いですね。
上記に関しては
いづれも使ってみて感じたことです。
「百聞は一見にしかず」
わたしもＮＩＳＡ、イデコを始める時
色々なブログを参考にさせてもらいました。
最終的に自分の判断で
しました。
いまのところ
「こっちにすればよかった！」と
強く思うこともないですね。
現状に不満もないです。
人によって感じ方も違うと思いますね。
外国株式口座
時々、外国株式口座で「スポット購入」をしています。
外貨で「ＶＴ(バンガード・トータル・ワールド・ストックＥＴＦ)」のみ購入しています。
商品購入時に思う疑問
①ＶＴを注文するとき
とあるんですけどこれなんですか？
②米国株式市場の注文受付時間は？
といったことです。
ひとつひとつ確認していきます。
成行注文とは
値段を指定しなで注文する方法。
指値注文とは
値段を自分で指定して注文する方法。
買い：指定株価(以下)より安くなれば購入。
→下落局面で安く仕入れる。
売り：指定株価(以上)より高くなれな売却。
→利益確定。
逆指値とは
値段を自分で指定して注文する方法。
買い：指定株価(以上)より高くなれば購入。
→上昇局面で仕入れる。
売り：指定株価(以下)より安くなれな売却。
→損切り。
さらに
逆指値注文には
「指値注文」と「成行注文」がある。
「指値注文」のケース
株価が1000円になったら、1000円の指値買い注文が市場に発注される。
株価が1000円になったら、980円の指値買い注文が市場に発注される。
株価が1000円になったら、1010円の指値注文が市場に発注される。
マネックス証券Ｑ＆Ａにわかりやすい説明がありました。
株価が1,000円以上の価格になると、指値1,010円の買い注文が取引所に発注されます。
この買い注文が約定しないのは、以下のような場合が考えられます。
こんなこともあるんですね。
「成行注文」のケース
①1000円の逆指値買い注文で成行注文
株価が1000円になったら、成行注文が市場に発注される。
米国株式市場の営業時間は？取引時間は？
ＳＢＩ証券Ｑ＆Ａにわかりやすい図がありました。
ありがとうございます。
米国株式市場は23:30～6:00(日本時間)が開場している時間帯です。
日本とは異なり前場や後場の区分が存在しないことが特徴です。当社ではリアルタイム取引が可能な開場時間帯の他に、注文受付可能時間があります。こちらでは米国株式と中国株式の注文受付時間を紹介します。米国株式の注文受付時間（日本時間）
まとめ
実際、取引で使ってみない事には、理解できない部分もあると思います。
今後、注文する時に試していきたいなと思います。
過去記事
こんな記事も書いています。
楽天証券を利用。2020年2月～eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に購入商品を変更。上限積立投資しています。
ＳＢＩ証券を利用。 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)がないので、eMAXIS Slim 国内株式、先進国株式、新興国株式に投資しています。
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