こんにちは。
本日は
「投資のちしきVOL.10~投資信託とETFについて」についてレポートします。
目次
投資信託ってなに?
投資信託(とうししんたく)は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品[1]。運用による利益・損失は投資家に帰属する。
わたし自身の保有商品
楽天証券(つみたてNISA)・・・eMAXIS Slim シリーズ
①国内株式
②先進国株式
③新興国株式
④全世界株式(オール・カントリー) の4種類
↓運用状況になります。
①国内株式
②先進国株式
③新興国株式 の3種類
↓運用状況になります
ETF(上場投資信託)ってなに?
上場投資信託(じょうじょうとうししんたく)とは、金融商品取引所で取引される投資信託の事[1]。ETF(英語: Exchange-Traded Fund)、上場投信という略称がよく用いられる。一般の投資信託は金銭の出入りにより解約設定されるが、ETFは投信会社指定の現物金融商品による[注釈 1]。一般の投資信託は組み入れ資産だけを証券化するのに対して、ETFは投資家の拠出する現物まで証券化する。ミクロ経済への効果として、機動的にポートフォリオの構築と変更ができるようになる。仮想通貨とならび、世界金融危機の避難先として活用されている[注釈 2]。取引手法はコストも含めて株式同様である。ユーロクリアなどの証券集中保管機関が振替を担い、現物はカストディアンが保管することで、技術面での流動性が担保されている。
わたし自身の保有商品
SBI証券(特定口座)
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
2020年2月18日現在・・・8株
違いがわからない男・・・
これだけでは理解できない。
何が違うんだかわからない(・・;)
さらに調べてみました。
株式とETFと投資信託の比較表
野村アセットマネジメントHPより引用
野村アセットマネジメントHPをみていたら
わかりやすい比較表を見つけました。
ありがとうございます!!!
これを参考にしてわたしなりに解釈してみます。
比較表からわかること
①販売会社と上場・非上場
ETFは上場取引なので証券会社のみで取扱う。
投資信託は非上場取引なので銀行や郵便局でも取扱う。
あの~、すみませ~ん。
上場と非上場ってなんですか。
メリット・デメリットはなんですか。
自分自身に問われるが
・・・
・・・
・・・
正確に答えられません!
詳細はまたの機会に、すみません(・・;)
②取引機会
成行、指値注文ができる。
投資信託は1日1回、その日の基準価格での取引。
わたし自身が
実際に取引して思うこと。
ETFは取引時間内で株価が変動する。
自分が指定した株価で取引できたりするので楽しい。
③費用
主に「売買手数料」と「信託報酬」がある。
売買手数料・・・購入時にかかる費用。
*投資信託の場合
売買手数料がかからないノーロードファンドが多数あり。
わたしが保有している商品もノーロードです。
*ETFの場合
VTの場合、0.45%の購入手数料がかかる。
信託報酬・・・商品保有している期間発生する管理費用。
まとめ
細かく言えばもっともっとあると思います。
気づくこと、理解できることも沢山増えていくはず。
個別株にも興味がありますが・・・
そこまで時間をさけないので投信とETFをこつこつ続けていきます。
過去記事
こんな記事も書いています。
最期にいつもブログを観て頂きありがとうございます!よろしければ下の赤鬼さんをポチッとお願いします!