おはようございます。
子どもの頃、実家の畑で、親が野菜や果物を育てているのを手伝っていました。手伝うといっても野菜を収穫したり草をむしったりですね。
大人になってからそのような機会はありませんでしたが、昨年、マイホームを購入してから、自宅庭で家庭菜園を始めました。
本日は自宅庭で育てている「いちご」についてレポートしたいと思います。
野菜や果物に関する知識は素人です。
ネットから情報を得たり、親に確認して試行錯誤しながら育てています。こうした方がよいなどあれば、ご指導いただけると大変ありがたいです。
写真は2019年5月16日
実家からイチゴの苗を8株分けてもらいました。菜園スペースを開拓中だったため、プランターに植えました。株と株の間隔もだいたいです。15㎝くらいだったような気がします。結果的に、株が大きく成長してくると窮屈そうだったので、もっと間隔をとるべきだなと反省。
いちごの収穫量はたかが知れていましたが、こどもが目をきらきらさせ「おいしい」と食べてくれていたので、来年も頑張りたい!という気持ちにはなりましたね。
2019年8月25日
写真はいちごの収穫が終わったあと、ランナー(枝のように伸びているもの)を伸ばし、来年使用する株を育てていらところです。
親株→子株→孫株→ひ孫株という呼び方をするようです。子株は親株からの病気をもらったりするみたいなので、来年使用する株は孫株からになります。
ひとつの親株から何本もランナーを伸ばすのではなく、2本程度のランナーを伸ばすとよいみたいなのでそのようにしました。栄養が分散してしまうからなんでしょうか。
株の高さを同じにすれば管理しやすかったのですが、対応できなかったので写真のようになってしまいました。(笑) 次は考えたいなと思います。
2020年1月22日
株を育てている写真から、いきなり地下植えの写真になります。いつ親株から孫株をカットしたのか、地下植えしたのはいつだったのか・・・、覚えてません!(笑) 次の参考になるようにきちんとデータとして残すべきでした。ちなみに、植え付けは9~10月頃にやるようです。
株を植える前に、ホームセンターで売っている培養土+牛糞+苦土石灰を適当に混ぜて土を作りました。
数日後
畝を2か所作りマルチを張りました。そこに9株×2列植えています。
いちごの間隔をもっとあけるべきだったと思います。ただ、親株からたくさんの株が育ち、植えるスペースがないから捨ててしまうのはかわいそう・・・となり、写真のようになってしまいました。これが吉と出るか凶と出るか・・・見守りたいと思います。
2020年1月22日
芽が出てきています。
今の時期に出るのは早いのか、遅いのかわかりません。
ただ、しっかり成長しているんだなと嬉しくなりました。
いちごは寒さに強いようです。寒さに耐えておいしいいちごを
実らせてほしいなと思います。
いちご栽培 あゆみ
2019年5月 いちごの株をプランターへ植える
2019年8月 ランナーを伸ばし子株、孫株を育成中
2020年1月 地下植えしたいちごから芽が出る
※人工芝を自宅庭に施工しました。
※イデコの運用状況もレポートしています。