こんばんは。
今日は朝から青空が広がり気持ちよく朝を迎えることができました。我が家の太陽光パネルを覆っていた雪もきれいに解け、元気に発電を再開していました。
さて
本日は2019年12月に自宅庭に施工した人工芝について記事にしたいと思います。
なぜ施工しようと思ったのか
①土が丸見えで子どもたちが踏み歩き、靴についた土が駐車場のコンクリートや玄関に持ち込まれ掃除が大変だった。
②土が丸見えで風で砂がとんでしまい片付けが大変だった。
③見た目がいまひとつ。
準備したもの
①人工芝(U字釘付属)
1m×10mを購入 使用したのは6m ホームセンターで売られている人工芝に比べると安かったです。自分でやるため、仕上がり具合は目に見えています。安いもので失敗した方が精神的に楽だな・・・という理由で購入しました。実際に手に取ると素人目には悪い物とは感じなかったですね。
②防草シート
1m×30mを購入 使用したのは6m 自宅周りに砕石を敷いていますがその下にも使用していました。その残りを使用しました。他の商品に比べると耐久性が10年でダントツ。なんども何度もメンテナンスしなくていいなという理由で購入しました。
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③ 強力防水用両面テープ
10㎜×30㎜×10m 人工芝と防草シートを固定する目的で購入しました。隣に砕石が敷いてあるため、人工芝と防草シートの間に砕石が入るんじゃないかなと心配になったので準備しました。使用してみて思ったより粘着性がありよかったですね。
④その他
・カッター
・はさみ
・ハンマー(U字釘を打ち込めればなんでもよいと思います。)
・メジャーや定規
・デッキブラシ(芝を立てるため、わたしは子どもが砂場で使用しているくまでを拝借)
施工の手順
①土をならす(転圧する機械はないので足で踏み固めました。)
写真左側は踏み固める前です。
②防草シートを敷く。(ピン止めはしませんでした。)
防草シートの両端は施工面積より2~3cm長めに準備する。
写真撮り忘れました。
③人工芝を敷く。
(1)人工芝の両端は施工面積より2~3cm長めに切る。
(2)人工芝の四方端に両面テープをはる。人工芝と防草シートをくっつける。
(3)U字釘で固定する。(芝目があるので統一した方がきれいにみえるそうです。)固定する間隔はいろいろあるようですが・・・、わたしは、際から5㎝程度のところに50~100m間隔で固定しました。
ハンマーがなかったので、土をならす途中で出てきた石を、要らなくなった手袋に入れハンマー代わりにしました(笑)
このまま打ち込むと芝が倒れて、U字釘が丸見えになります。
なので芝をU字釘の隙間からだして・・・
ハンマーでしっかり打ち込みました。あとはU字釘を芝で隠します。
④完成
芝は横に寝ていますね。立てるともう少し見え方が違います。
写真右上奥の防草シートと土が見えているところにも、今後人工芝を施工したいなと考えています。
まとめ
今回、はじめて人工芝を施工してみました。見ての通り、仕上がりはお世辞も上手いとはいえませんね。
しかし、土で駐車場のコンクリートや玄関が汚れなくなったこと、土色で殺風景だったところが人工芝の緑で少しおしゃれになったと思うので満足はしています。
人工芝の耐久性がどの程度なのか、どのように変化していくのかなどを含め、今後ブログで報告していきたいと思います。
*わたしたちの納めている年金はこのように運用されています。
作成日:
更新日:2021年07月03日
更新日:2022年12月22日