おはようございます。
わたしが投資信託を始めたのは2018年末になります。
その頃に比べれば、投資に関する知識は増えてきていると思います。
しかし、あれ? これどういう意味だっけ???
ということもしばしばあります・・・。
そんな時は
・本を読み返し確認
・ネットで検索
をすることが多くありましたが、すぐに知りたい時に検索に時間がかかったり、出先であれば本は持参できませんし。いろいろ面倒だなぁって思うことも多々ありました。
ブログを始めてから
「あっ、ブログに備忘録として残しておけば、自分で書くわけだし探しやすいな」という考えに至りました。
というわけで、中身がある記事ではありませんがご容赦ください。
本日は
「投資のちしきVOL.8~キャピタルゲインとインカムゲインってなに?」について備忘録としてレポートします。
目次
キャピタルゲイン?? インカムゲイン??
投資信託を始めたころ、キャピタルゲイン、インカムゲインという言葉自体をしりませんでした。
「株を買って、株価が上がれば利益がでる」といった知識しかなかったわけです。それがキャピタルゲインだったわけですが・・・。
キャピタルゲインとは
債券、株式など資産価値の上昇によって得られる利益のことをいいます。逆に資産価値が下がって損失につながることもあり、これをキャピタルロスといいます。
capitalとは・・・資本、資産。
gainとは・・・利益、収益。
lossとは・・・損失、むだ。
例えば
・100万円で購入した株が150万円に増えれば50万利益。
これがキャピタルゲインです。
・100万円で購入した株が50万円に減れば50万円損失。
これがキャピタルロスです。
インカムゲインとは
株式の配当、預金や債券などの利息、投資信託の収益分配金などの利益のことをいいます。株を保有するだけで発生する収入なので不労所得とも言われています。
incomeとは・・・収入
株式の配当とは、「企業が得た利益を株主に対して分配すること」をいいます。
日本の「株主優待」もインカムゲインに含まれ、自社製品やサービス券などを提供する企業もあります。
参考までに・・・
配当利回り(%)=1株当たりの配当金÷購入株価×100
キャピタルゲインとインカムゲインの特徴
株価によって左右されるため利益は不確定になる。
継続して株などを保有することで、継続的に配当収入を得られる。
ただし、配当収入が一定額あっても、株価が下がり続け大きなキャピタルロスが発生するような商品は検討する必要がある。
配当が良いだけではなく、成長を見込める商品を選ぶ必要がある。
まとめ
将来のことはわかりませんが、長期的にみて成長が見込める株や投資信託を購入することでキャピタルゲインを最大化する。
配当利回りが良いということだけで株などを購入するのではなく、キャピタルゲイン・ロスのことも考え検討していく。
過去記事
こんな記事も書いています。
2月12日のニュース
・マスク不足について
24時間生産などの態勢強化で毎週1億枚以上を供給できる見通し
→今まではどの程度生産していたのだろか・・・。
本日もみなさんにとって素敵な一日になりますように。